包茎手術

• 専門医による手術
  手術は、日本泌尿器科学会専門医の資格を持つ医師が行います。手術が必要ない方に無理に手術をすすめることはせず、医学的な根拠に基づいた治療を行います。
• 大学病院でも行われる環状切開術
  手術は環状切開術で行います。大学病院や通常の病院で一般的に行われている術式です。なるべく傷跡が目立ちにくく、自然な仕上がりになるよう配慮して行います。縫合には吸収糸を使用し、抜糸は極力必要ない方法で縫合いたします。手術中は局所麻酔と伝達麻酔を使用し、痛みを最小限に抑えます。
• 明瞭価格・追加費用なし（※保険適応での手術は行っておりません。）
  手術費用は160,000円（税込176,000円、自費診療）のみです。この中に診察料、手術料、麻酔代、術後の診察・内服や塗布薬まで含まれており、追加費用は原則発生しません。事前の診察で、費用や手術内容についてご説明いたします。
• 自然な仕上がりを心がけます。
  包茎手術では、一度切ってしまった包皮は二度と戻らないため、切りすぎる手術が良いとは限りません。勃起した際に突っ張ってしまうことのないよう、適切な範囲で切ることが大切です。日本人の8割は程度の差はあれ仮性包茎と言われています。縮んでいるときには多少かぶる方が自然です。包皮を切りすぎた状態の陰茎は、他人から見るとむしろ不自然にみえることがあります。勃起時にちょうど痛みがなく引っ張られた状態がベストと考えます。

ご注意

• 当院では亀頭増大術や長茎術はやっておりません。
• 当院の治療は満18歳以上の方を対象といたします。